沿革

1925年大正14年
萩原芳男、神田三崎町で萩原印刷所を創業
昭和28年
有限会社萩原印刷所創立
昭和54年
ハイデルベルグ菊全オフセット単色機導入
昭和55年
新本社工場ビルを建設
昭和57年
株式会社に組織変更。また、国際化に備えるべく、欧文電算組版システム「ベルトールド」導入様々な外国語に対応。
昭和61年
電算組版システムIPS導入。小森4/6全両面印刷機パーフェクター導入
昭和63年
製版、刷版部門設置によりトータルプリンティングシステムを完成
1992年平成4年
アネックスグラフィック工場竣工。小森4/6半5色機導入。製版部門をアネックスに移転。書籍を組版から印刷・製本まで一貫生産ライン確立。写研電算組版システム導入。
平成7年
アップルMacintosh2セット導入。DTPへ移行を始める。
平成8年
アキヤマ4/6全両面機JP-1P144導入。印刷品質を高度化。デジタルメディア事業部を設立。インターネット等マルチメディアへの対応を始める。
平成9年
出版社向けWebサイトサービスNETPublishersをリリース。業界から注目を集める。DTPMac10台、Windows4台。
平成10年
萩原誠社長に就任。萩原印刷株式会社に社名変更。株式会社ディキューブを設立。アセットマネージメントを基本とする新しいDTPデジタルワークフローを完成。
2002年平成14年
ISO9001を取得
平成16年
中小企業経営革新支援法の承認を取得
平成19年
戸田工場竣工。プレス課及びアネックスグラフィック工場を戸田工場へ移転。A倍判文庫印刷機導入。
平成20年
事業ドメインを「出版ビジネス支援企業」に変更
平成23年
コモリKOMORI LS-232 四六半2色機導入。装丁類印刷物を強化する。
平成24年
環境対応を評価されグリーンプリンティング本社及び工場が認定される
日印産連印刷産業環境優良工場表彰「第11回社団法人日本印刷産業連合会 奨励賞」を受賞
萩原印刷株式会社と株式会社ディキューブが統合し、クロスメディア部を設置。新たな『出版ビジネス支援企業』として歩み始める。
2013年平成25年
岩手県遠野市に遠野事業所開設
平成27年
プライバシーマーク取得
戸田工場にA倍判CTP導入