コラム
萩原印刷メルマガ
ユーザーとのコミュニケーションで、自社のファンを増やそう!(2017年07月27日配信)
クロスメディア部
◎ コラム ◎ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ユーザーとのコミュニケーションで、自社のファンを増やそう!
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昨年10月配信のメルマガで、
「いまこそ、SNSを活用しよう」という内容をお届けいたしました。
日ごろ、さまざまな工夫しながらSNSを使っていると思いますが、
それでも「うまくレスポンス(反応)につながらない」といった
悩みはつきないと思います。
そこで、少し前のメルマガで取り上げた「ペルソナ」や
「カスタマージャーニーマップ」を思い出していただき、
SNSでの投稿に応用しながら、自社のファンを増やす方法を解説します。
—————————————————————-
□ SNSの投稿でペルソナを意識する効果
—————————————————————-
SNSでの投稿の際、「どのようなユーザーに向けた内容か」を意識すると、
ユーザーにとって価値のある情報と感じられ、
具体的な行動や、さらなる情報の広がりやへとつながっていきます。
身近に「この人に読んでほしい」「この人に届けたい」という人がいれば、
その人を思い浮かべて書くのもよい方法です。
また、ひとつひとつの投稿以外でも、
・担当者それぞれで異なるペルソナを意識する
・ソーシャルメディアごとで異なるペルソナを意識する
といったことに応用できます。
さらに、カスタマージャーニー上のどこに位置づけるのかを
考えて投稿するのも効果的です。
たとえば、
・Webサイトの記事を読んでもらいたい
・無料サンプルをぜひ使って欲しい
・店頭で商品を手にとってもらいたい
・展示会に足を運んでもらいたい
といったユーザーゴールやビジネスゴールを想定しながら、
きっかけを提供する短い情報がよいのか、
申し込みにつなげるための詳しい情報がよいのか、
といったことを考えて投稿します。
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□ 投稿で大切なのは「自分が反応したくなるかどうか」
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投稿にあたっての大切な基準は、
「自分がレスポンスをしたくなる内容かどうか」です。
ひとりのユーザーとして「いいね」を押したくなる投稿かどうか。
自分の友人にシェアやリツイートをしたくなる投稿かどうか。
思わずそのアカウントをフォローしたくなる投稿かどうか。
ご自身がレスポンスしたくなる投稿を続けられれば、
自然とユーザーからのアクションが増えていくでしょう。
さらに、レスポンスに対してきちんと反応することが、
ユーザーとの「コミュニケーション」につながります。
たとえば、
・そのユーザーの最近の投稿の中で気に入ったものに「いいね」をする
・関連する投稿を見つけたら、リツイートやシェアをする
・質問をもらったら、きちんと回答する
といったことです。
こうした地道な活動がやがて、いつも情報を広げてくれたり、
頻繁にコメントをくれるような「ファン」が増えることにつながります。
ユーザーとのコミュニケーションは、
担当者のモチベーションや情報発信意欲の向上に、
ひいては、企業イメージの向上にも大きく関わります。
ぜひ、ペルソナやカスタマージャーにの視点を応用しながら、
ユーザーとのコミュニケーションを楽しむ場としても、
SNSを活用していただければと思います。
▼参考
SNS成功例に学ぶ!4大ソーシャルメデイアの特徴と活用術 | 創業手帳Web
http://sogyotecho.jp/sns-02/
▼参考
企業のソーシャルメディア活用に関する調査報告書を取りまとめました
(METI/経済産業省)
http://www.meti.go.jp/press/2016/04/20160411002/20160411002.html
萩原印刷株式会社 クロスメディア部
ユーザーとのコミュニケーションで、自社のファンを増やそう!
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昨年10月配信のメルマガで、
「いまこそ、SNSを活用しよう」という内容をお届けいたしました。
日ごろ、さまざまな工夫しながらSNSを使っていると思いますが、
それでも「うまくレスポンス(反応)につながらない」といった
悩みはつきないと思います。
そこで、少し前のメルマガで取り上げた「ペルソナ」や
「カスタマージャーニーマップ」を思い出していただき、
SNSでの投稿に応用しながら、自社のファンを増やす方法を解説します。
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□ SNSの投稿でペルソナを意識する効果
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SNSでの投稿の際、「どのようなユーザーに向けた内容か」を意識すると、
ユーザーにとって価値のある情報と感じられ、
具体的な行動や、さらなる情報の広がりやへとつながっていきます。
身近に「この人に読んでほしい」「この人に届けたい」という人がいれば、
その人を思い浮かべて書くのもよい方法です。
また、ひとつひとつの投稿以外でも、
・担当者それぞれで異なるペルソナを意識する
・ソーシャルメディアごとで異なるペルソナを意識する
といったことに応用できます。
さらに、カスタマージャーニー上のどこに位置づけるのかを
考えて投稿するのも効果的です。
たとえば、
・Webサイトの記事を読んでもらいたい
・無料サンプルをぜひ使って欲しい
・店頭で商品を手にとってもらいたい
・展示会に足を運んでもらいたい
といったユーザーゴールやビジネスゴールを想定しながら、
きっかけを提供する短い情報がよいのか、
申し込みにつなげるための詳しい情報がよいのか、
といったことを考えて投稿します。
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□ 投稿で大切なのは「自分が反応したくなるかどうか」
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投稿にあたっての大切な基準は、
「自分がレスポンスをしたくなる内容かどうか」です。
ひとりのユーザーとして「いいね」を押したくなる投稿かどうか。
自分の友人にシェアやリツイートをしたくなる投稿かどうか。
思わずそのアカウントをフォローしたくなる投稿かどうか。
ご自身がレスポンスしたくなる投稿を続けられれば、
自然とユーザーからのアクションが増えていくでしょう。
さらに、レスポンスに対してきちんと反応することが、
ユーザーとの「コミュニケーション」につながります。
たとえば、
・そのユーザーの最近の投稿の中で気に入ったものに「いいね」をする
・関連する投稿を見つけたら、リツイートやシェアをする
・質問をもらったら、きちんと回答する
といったことです。
こうした地道な活動がやがて、いつも情報を広げてくれたり、
頻繁にコメントをくれるような「ファン」が増えることにつながります。
ユーザーとのコミュニケーションは、
担当者のモチベーションや情報発信意欲の向上に、
ひいては、企業イメージの向上にも大きく関わります。
ぜひ、ペルソナやカスタマージャーにの視点を応用しながら、
ユーザーとのコミュニケーションを楽しむ場としても、
SNSを活用していただければと思います。
▼参考
SNS成功例に学ぶ!4大ソーシャルメデイアの特徴と活用術 | 創業手帳Web
http://sogyotecho.jp/sns-02/
▼参考
企業のソーシャルメディア活用に関する調査報告書を取りまとめました
(METI/経済産業省)
http://www.meti.go.jp/press/2016/04/20160411002/20160411002.html
萩原印刷株式会社 クロスメディア部