コラム
久しぶりに横浜中華街に行ってみて気づいたこと
クロスメディア部
日帰りでしか遊びに行ったことはない横浜中華街。
中華街や山下公園などに行った時の今までの記憶が曖昧で、もう少し思い出になるようにさらに小旅行がしたくて、近いのですが1泊して横浜中華街周辺を旅行してきました。
記憶に残したいみないな入りだったので、どんなにすごい楽しいことをしてきたの?って思われるかもしれませんが、「中華街で食べ歩きがしたい」「可愛い中国雑貨がみたい」「占いやる?」「中華料理屋さんで美味しい中華料理&お酒が飲みたいー」という具合に取り留めのない何ともないことをそのまま実行したので、大きな出来事があったわけではないですが、楽しい2日間でした。
その旅行の中身を少しだけ。
最初に入ったお店が、横浜中華街入ってすぐにある「崎陽軒 中華街シウマイ BAR」
実は気になっていてチェックしていたお店。最初からビールに崎陽軒の焼焼売と昔ながらの焼売と筍煮をいただきました。
崎陽軒のものはお弁当に入っている焼売しか食べたことなかったので温かい焼売を食べられて幸せでした。
その後歩いていましたが暑いので、あるカフェに入り、夜までの予定を再度確認。
その後は、横浜関帝廟に参拝、横浜博覧館でお土産購入と花文字を描いてもらったり、山下公園に行ったりして、色々楽しみました。
何気ない、横浜中華街散歩のようでしたが、良い思い出になったと思います。
今回横浜中華街を歩いて思ったこと、意外と外国の方が少なく、日本人が多いなという印象でした。
あるサイトで「神奈川で外国人に人気の観光スポット」という公開されているデータを見ると中華街はランキングとしては高いのですが、今人気なのが「箱根神社」だったり「高徳院(鎌倉大仏)」のような日本っぽいところのようなのです。
よくテレビのニュースでも外国人が押し寄せているというような場所は、日本を象徴するようなものがあるところ写真映えするところが人気なので、そういうところに集中しているのだなと感じた旅行でした。