総務部の萩原です。
寒さが増し、空気が乾燥する冬の季節がやってきました。皆さんの体調はいかがでしょうか。社内では、咳やくしゃみの音をよく聞くようになりました。
一人が風邪をひくと、また一人が・・・と増えてしまいがちな社内です。一人ひとりが自己管理をしていかなければなりません。簡単なものではありますが、風邪予防になりそうなことをご紹介いたします。

①食事
これは一番大切なことだと思います。疲れていたり、面倒くさいとインスタントのもので簡単に済ませてしまったりと、疎かになりやすいものです。体調不良の大きな原因の一つに、免疫力の低下があります。体内環境を整えましょう。
免疫力を高める食材→大根、山芋、鶏肉、ヨーグルト、小松菜、そば、納豆、梅干し、にら、にんにく
ちなみに私は、夏ごろから「白湯」を飲んでいます。白湯はデトックス効果があり、毒素を出すと言われています。手軽にできるしおすすめです。

②睡眠
少なすぎても、多すぎても良くないようです。12時前には眠り、7～8時間は睡眠時間をとるのが理想的といわれています。寝る前に携帯電話をいじったり、寝るぎりぎりに入浴したりすることは良くないそうです。
という、私も寝つきはあまり良くないし、眠りも深くないので、寝る前にアロマをやってみたり、深く悩まないような本や雑誌を読んだりリラックスするようにしています。

③うがい・手洗い
やはり風邪予防といえばコレですね。しかし、皆さんは正しいうがい、正しい手洗いをしているでしょうか。
正しいうがい
1.口に水を含み、正面を向いたまま「ぶくぶく」と口をゆすぎ、水を吐く（1～2回）
2.口に水を含み、上を向いて「ガラガラ」と15秒間ほど行い、水を吐く（2回）
正しい手洗い
・石鹸をつけて、手指の各部分を丁寧にこすり荒い、ねじり洗いする。十分な流水で石鹸を洗い流した後、清潔なタオルやペーパータオルで拭く

マスクや加湿器を使って、ウイルスを体に入れないことが大切です。
是非実践してみてください。