総務部の萩原令子です。
今年は5月からとても暑い日が続いており、5月病よりも夏バテになってしまったという人も多いかもしれませんね。夏が苦手な私は、早速夏バテをしてしまい、症状は脱水症状でした。そこで効果があった対策をご紹介します。

①しっかり水分補給
脱水症状には何より大事なことはこまめな水分補給です。のどが渇いたと感じてから水分を摂るのは遅いそうです！だからといってがぶ飲みも吸収が遅くなってしまうそうです。即効性が高く効果があったのはスポーツドリンクです。

②冷やす
私の場合は首の後ろに冷却ジェル入りのぬいぐるみを当てて冷やすと涼しくなります。あとはミストを吹きかけて風に当たると体温が下がるので効果的です。
当社ではこれから夏にかけて健康診断があります。上記のような日頃の体調管理も勿論必要ですが、年に1度、自分の体をお医者様目線でチェックしてもらうことも大切なことです。是非受診してください。

平成27年6月1日から自転車の交通ルールが強化されました。当社でも、何人かの方が自転車で通勤されていますが、交通ルールはどうでしょうか。急いでいるから信号無視が恒例となっていたり、車ではないと思って、「止まれ」標識を無視したりしていませんか。
「危険行為14項目」の違反を3年以内に2回行ってしまった場合は、14歳以上の人は安全講習を受けることが義務付けられています。
講習には受講料が発生し、3時間5,700円かかり、この受講の命令を無視した場合は5万円以下の罰金となるそうです。
最近は、スマホ歩きのみならず、スマホ運転もしている人が増えてきています。お金の問題でなく、常識を疑われてしまいます。自分自身も周りも人も危険にさらしてしまう行為は絶対にやめましょう！
自転車保険なども、耳にする機会が増えてきました。たくさん使われる方は加入も検討してみても良いかもしれませんね。「危険運転14項目」もインターネットに掲載されておりますので、これを機会に検索してみてください。