コラム

続・自費出版の森 活用講座!

クロスメディア部

自費出版の森 活用講座皆さん、こんにちは! 萩原印刷の村田です。

8/31、9/7の2日間、萩原印刷のセミナールームで「自費出版の森 活用講座」を開催しました。
2日間を通してたくさんの方と出会うことができ、私たちがご提供する「自費出版の森」についての概要説明、アプリのインストール、サンプルデータの作成を行いました。
インストールでは両日とも苦戦しましたが、サンプル作成では全員の方がレイアウトを楽しんでおられました。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

今回は私が「自費出版の森 活用講座」で講師を務めるにあたり、私の歴史についても自分なりに少しおさらいしました。
私は九州出身で幼いころのアルバムは実家にあるのですが、『そういえば、10年以上前に結婚式で披露した子供のころの写真なら手元にあったな…』と思い家の中から探し出しました。

幼いころの自分この写真を見るのも結婚式以来… 久しぶりに幼いころの自分の姿と対面しました。
そして、わが家にはその間に娘が生まれて今ではもう中学生。
何枚かあった私の子供のころの写真を見て、娘はお腹を抱えてゲラゲラと笑っていました。
同時に結婚式で一緒に使用した妻の幼いころの写真も出てきて、家族でいろいろと話が盛り上がりました。
写真を撮影した場所について、着ていた服について、当時住んでいたところ、乗ってた自転車について、誰が好きだった、兄弟の中でどんなことでケンカをした、などなど。
いろんな記憶が次々と甦り、話で盛り上がり、笑い、とても楽しい時間を過ごしました。

写真は「自分史」を書く上でとても重要なツールになります。
「自分史を書くぞ!」と意気込んでもなかなか文章が出てこない場合には、昔の写真を引っ張り出して楽しく眺めたり、年表やインターネット検索で当時の出来事からいろいろと思い出すのもいいですね。

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