こんにちは、営業部の若杉です。
　朝晩すっかり涼しく、秋を感じるようになってきました。過ごしやすい半面、物悲しい気分にもなりますね。そんな中での少し遅い夏休み、わたしは『水』に癒されてきました。

　水には様々なリラックス効果があると言われていますが、確かに水の音を聞いたり、水のある風景を見たり、温泉に入って心身ともに癒されることも、みなさん経験があることでしょう。中でもわたしの一番は海です。海の中にいるとなんとも気持ちが安らぎ落ち着きます。手足を目一杯広げて漂う気分は最高。前世は魚か！？と思うほどですが…海水の温度や濃度が母親の胎内にいた時に似ているという説もあり、それにはなるほどと納得です。
　また水族館も同様で、泳いでいる魚たちを観ていると穏やかな気持ちになり時間を忘れてしまいます。観賞魚が持つ癒しについては、近年専門機関でも研究されていて、実際にストレスが緩和され、くつろぎが得られるという効果を実証した例があるそうです。

　理屈はどうあれ、自分自身の中にあるものこそが最も大切な根拠！それが山の木々であったり、都会的な雰囲気であったり、美味しいものを食べるなんていうのもありかもしれません。方法は人それぞれだと思いますが、自身の癒されるものでうまく心と体を休めながら、仕事にも一生懸命取り組みたいものです。

　今期も残りわずか。季節の変わり目には体調も崩しがちですのでしっかり自己管理をして、気持ち新たに、来期もがんばりましょう！！