コラム

今日もアツく稼働中!

製造部

萩原印刷戸田工場 印刷課メンバー!ここ数日暑い日が続いていますね。アツいといえば、私たち印刷課のメンバーもかなりのモノです!

工場内部の様子私たちの工場です。埼玉県戸田市にある萩原印刷戸田工場では、私たち印刷課のメンバーが印刷・検品といった書籍作りの中核ともいえる作業に、毎日アツく取り組んでいます。

そんな戸田工場には7台の機械があり、それぞれ担当する作業や扱う紙の大きさ、一度に印刷できる色数などが異なっています。

そして工場内でもひときわ存在感を放っているのがA倍判圧胴式両面機です。

A倍判圧胴式両面機なんと!この機械は、文庫本の128ページ分を一度に印刷する事ができるんですよ!このような大型の両面機はなかなか見ることができないので、工場に訪れる業者の方も驚かれることがあります。
全長7mもの大きさの、この機械が動く様子は迫力があり、まるで戦車のようです。

私たちが「バイバン」と呼ぶこの機械は、今日も文庫本を印刷しています。
もしかしたら皆さんの持っている本も、この「バイバン」が刷ったものかもしれませんよ!

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